2016年8月の家計簿

今月も楽しかった。


前月に引き続き赤字ですが、楽しいことがたくさんの1ヶ月でした。
夏は、夏ってだけで嬉しくなるけど、気づいたらもう空気が秋ですね。
ちなみに↓↓の表のとおり、スライド貯金実施中のため、7月の家計簿はありません。

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「しあわせのパン」 三島有紀子

北海道の静かな町・月浦に若い“夫婦”が営むパンカフェがあった。
実らぬ恋に未練する女性、出ていった母への思慕から父を避ける少女、生きる希望を失った老夫婦が次々と店を訪れる。彼らを優しく迎えるのは、二人が心を込めて作る温かなパンと手料理、そして一杯の珈琲だった。

静かに静かに、癒されます。

映画の存在は知っていました。その映画のノベライズかと思いきや、監督がこの小説を執筆したのだそう。

厳密に言えば、映画が先にあって小説が後から発刊されているので本書はノベライズとも言えるのかもしれない。
ですが、どちらも同じ人が生み出しているからこそ、受け手に伝えたいメッセージをブレなく届けられるのでしょうね。 続きを読む

「野蛮な読書」 平松洋子

沢村貞子、山田風太郎、獅子文六、宇能鴻一郎、佐野洋子、川端康成…海を泳ぐようにして読む全103冊、無類のエッセイ。

本はいつも、知らない世界を見せてくれる

小説だけでなく、写真集から歌集まで幅広い本に触れて書かれたこのエッセイ、贅沢にもそれぞれの章で4、5冊の本に触れています。 続きを読む

「優しすぎて、怖い」 ジョイ・フィールディング

晩春の午後、ジェーンはミルクと卵を買いに出かけ、自分が誰だかわからなくなった。
名前も家もわからない。そして服には血が、ポケットには現金一万ドル。やっと連れ帰られた家をわが家と思おうとしても、男を夫と信じこもうとしても、何かそぐわない。
どうして皆がこんなに優しいのだ?それに、どうして日に日に体調が?

久々の海外小説、おすすめです。

ある春の日、突然自分が誰だかわからなくなった。
名前はおろか、年はいくつなのか、家族はいるのか、何一つとしてわからない。

そんな驚くような場面からこの小説は始まります。 続きを読む

「白蝶花」 宮木あや子

傾いた家のために財閥の妾となった泉美、貧しさ故に芸妓として売られた姉妹の菊代と雛代、奉公先で書生の子どもを身籠る千恵子、豪奢な屋敷で愛に飢える県知事令嬢の和江。
人生を選びとることも叶わず、女は明日死ぬかも判らぬ男を想うしかなかった時代──戦前から戦後の不自由さを吸い上げ、荒野の日本で美しく野性的に生を全うした彼女たちが咲かす、ドラマティックな恋の花。

女性が今よりも生きにくかった時代

読む度に惹きこまれる宮木さんの小説。
大正から戦後にかけてを強く、逞しく生き抜いた女性を描いたこの短編集は、読み進めていくにつれ連作短編小説だと気付きます。点と点が線になる。 続きを読む

「ポケットに物語を入れて」 角田光代

本は、開くとき、読んでいるときばかりではなく、選んでいるときからもう、しあわせをくれるのだ。
まるで旅みたい。読書という幸福な時間をたっぷりつめこんだエッセイ集。

本が好きな、あなたへ。

今まで書かれた文庫本などの解説や書評が詰まった、角田さんのブックガイド。
言葉の端々から、本が大好きでたまらないという想いが溢れ出ていて、思わず、わかるよわかる!と共感の嵐でした。 続きを読む

「外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話」 ジョン太郎

本書は、現役の外資系金融マンである著者が、「自分の子供に教えておきたいお金の話」をまとめた書籍です。
本書では、「お金とは何か」「投資とは何か」ということについて、著者が「自分なら子供にこういう内容を教えたい」という視点から、丁寧に解説しています。
「子供にお金で苦労させたくない」というすべての親に、ぜひ手に取っていただきたい書籍です。 続きを読む

「ランチのアッコちゃん」 柚木麻子

地味な派遣社員の三智子は彼氏にフラれて落ち込み、食欲もなかった。
そこへ雲の上の存在である黒川敦子部長、通称“アッコさん”から声がかかる。
「一週間、ランチを取り替えっこしましょう」。
気乗りがしない三智子だったが、アッコさんの不思議なランチコースを巡るうち、少しずつ変わっていく自分に気づく(表題作)。

読むほどに心が弾んでくる魔法の四編。読むとどんどん元気が出るスペシャルビタミン小説。 続きを読む

「給料そのままで「月5万円」節約作戦!」 ヨースケ・城山

毎年我々国民の生活も圧迫されていっています。給料は増えない、
しかし支出は増える一方。こんな世の中で楽しく明るく過ごすにはどうしたら良いのでしょうか? 節約アドバイザーとしてみなさんに伝えたい事。
それはお金の使い方を少し工夫するだけで家計は安定するということです。

【Kindle unlimited】

ズボラな人でも、固定費を見直せばこんなにもお金が貯められるよ!という実体験がわかりやすく書かれてます。 続きを読む

「お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人」 午堂登紀雄

これからの世の中、コツコツ貯めてるだけではお金持ちになることなど夢のまた夢です。
貯めるより、増やすために頭を回転させる、それがお金持ちの鉄則。
格差をはね返してこれからの社会を生き抜くため、一生お金に困らない「お金の才能」を身につけましょう!

【Kindle Unlimited】

こういう本、ついつい手にとっちゃうんですよね。
定価だったら買わないですが、読み放題なら気兼ねなく手を伸ばせます。本書には書かれていないですが、本は自分で買ってこそ身になるとよく言われます。
きっとそうなのでしょうが、お金を払わずとも得られるものは十分にありました。 続きを読む