「ネシャン・サーガ〈2〉第七代裁き司の謎」 ラルフ・イーザウ

ハシェべトの力にはいつも驚かされます。
さすが全知全能のイェーヴォーの力が備わってるだけあるとつくづく思いました。
ここまで便利かつ強力な武器があるとハラハラした冒険は楽しめません。

もっともこの作品の魅力は別のところにあると思ってますが。
ただ、”信じる者は救われる” という精神が嫌いな私は読むのが辛い部分もありました。
地図の半分を旅したヨナタンたちですが、やっぱり私はこの世界が好きです。

中でも今回訪れた場所で1番好きなのはボムヒでした。
普通に考えたら怖い気がする場所なのに全然そんな感じはなくてむしろ温かい不思議な空間でした。
ここで気になってた謎が1つ解けました。

第七の司が見つかるわけなんですが、私が気になるのは最後の司である彼がどうネシャンを終わらせるか、よりもゼトアが闇の勢力に属してる理由の方だったりします。
最後の巻でそれが記されてれば嬉しいのですが。
ジョナサンの杖を使った思い切った行動には正直驚きました。それと同時に納得いかないものが残りました。

★★★★

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