「リトルターン」 ブルック・ニューマン

挫折は多かれ少なかれ誰にでもあるものです。
ところが本当に大きな挫折となると、人生でもそう幾度とあるものではないんじゃないでしょうか。
この本はそういった大きい壁に当たった人の為の本だと思います。
この本は読み終わるのに時間はかからないけど、考えさせられる本でした。

“光がなくてもそれでも蝶は美しいのだろうか?”
・・・光がなくても蝶は形を変えるわけではありません。美しいままです。
ただ、私達は光なしにそれを見ることができないだけです。だからその美しさに気づかないのです。
もしかしたら私には気づかないだけで見落としてることがたくさんあるんじゃないだろうか。
与えられる光だけじゃなくて、自分が光を出せば見つけられることがあるんじゃないだろうか。
そんなことを考えさせられます。

装丁も綺麗だし、絵を眺めてるだけで癒されます。
手元に置いて置きたくなる本です。
全ての人にお勧め!という本ではないのだけど、内に閉じこもってしまいそうな人や大きな挫折をしてしまった人に是非読んで欲しい本だと思いました。
もう少し早くにこの本に出会いたかったなぁ。

自分を大切に。
“もし求める気持ちを自分の心から追い出してしまったら、その時は自分が求めるものを手にするのは、とんでもなく困難になるだろう”

“普通とか普通でないとかいう見方にとらわれてる限り、普通でないものは普通じゃないんだ”

★★★★☆

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