「白昼の悪魔」 アガサ・クリスティー

ミステリー小説って、自分で謎が解けてこそ、解いてこそ、とは思うんですがいつも解けずに終わってしまってばかりです。
今回も振り回されたまま終わってしまいました。残念。それでも十分に楽しめました。

真犯人は最後になってやっとわかったわけなんですが、それまでにもしかしたらこの人かも、と何度かいろんな人を疑ってみたものの、その中にすら入っていない意外な人でした。
伏線もはってあったのにちっとも気づけませんでした。
意地悪にひねってない作品は久々かもしれない。

「私のやり方は」と彼はもったいぶって言った。「きわめて危険ですよ―でも後悔はしません。大成功ですから!苦しみもむだではなかった」

★★★☆

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