「謎解きはディナーのあとで」 東川 篤哉

本屋大賞受賞作。
賞を取ったり、話題になったりした本は、実は手に取るのを少し躊躇います。
なぜなら、期待値が自然と上がってしまうから。落胆するのが嫌なんです。
今回もこの本は地雷かなと思っていたのですが、親戚の家にあったので読んでみました。

お嬢様警察官と毒舌執事による6つの事件解決集。
「失礼ながら、お嬢様はアホでいらっしゃいますか」という執事の台詞、結構好きです。
むしろ、この執事のキャラが好きです。
本格ミステリーを期待して読むと肩透かしを食らうかもしれませんし、一気に読むものではないと思います。何かが少し足りなくて、軽い。
展開が同じような感じなので、一気に読むと少しだけ飽きてしまう。

けれど、勉強の合間などに疲れた頭をほぐすのにはちょうどいい気がしました。
表紙の絵のお嬢様と執事はイメージにぴったりなのだけど、足元にいるのが風祭警部だとしたらちょっとイメージと違うかも。
アニメ化してもおもしろいかもしれませんね。

★★★

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