「世迷いごと」  マツコ・デラックス

いまやあっちこっちに引っ張りダコの女装コラムニスト、マツコ・デラックス。
その真骨頂である「愛のムチ」がこれでもかッ!と炸裂しているのが本書。
広末涼子、高岡早紀ら芸能界の美女から女子アナ、果ては谷亮子までマツコが気になるオンナたちの本性を鋭く見抜く。


テレビをあまり見ないから芸能関係にはとんと疎い私。
でも、芸能情報って一定ラインは一般常識ですよね。
これはマツコさんが広末涼子をはじめ、福原愛、谷亮子等の有名人についてお酒片手にモノ申すという1冊。

そうだ、本は読み手によっても受け止められるかどうかが違ってくるものだったな、と久々に思わされたくらい、自分の芸能の引き出しが浅すぎて何を読んでも「へぇ・・・」以上の感想を持てなかったです。
残念すぎる自分・・・。

ただ、結構辛口で書かれている内容ながら、マツコさんのミーハー魂というか、対象者への期待や関心が垣間見れてただの悪口本じゃないのがいいですね。

女優は生き様を見せてこそ、と繰り返し出てきますが、確かに無難に微笑んでいるような人よりも、胸に何かひっかかる刺激のある人の方が気になるかもしれない。

ところで、マツコさんがエッセイスト・コラムニストだっていうのを初めて知りました。
こういう本をもっと楽しめる人になりたい。なんだか悔しく消化不良でした。

★★★

follow us in feedly

Pocket

トラックバックURL

トラックバック一覧


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。