「放浪の戦士〈2〉―デルフィニア戦記 第1部」 茅田 砂胡

卑劣な陰謀によって偽王の濡れ衣を着せられ逃亡する男・ウォル。異世界から落ちてきた少女・リィ。
孤独な魂の邂逅からはじまった旅に志を同じくする仲間たちが結集、国王軍が結成された。だが、首都コーラルを目指し進軍する彼らを待ち受けるのは、敵の大軍と悪辣な罠なのだ―。


あまりの楽しさに一瞬で読み終わってしまって、少しもったいないことをしました。次はもっと味わって読もう。

リィの常人離れした様子が描かれるながらも、周りの人たちに受け入れられていくのがなんだか微笑ましいです。
リィはリィのままでいいんだなぁと、受け入れる側の懐の広さと、それを一番にしてみせた王様の器の大きさが頼もしくて、じんわり温かい気持ちになりました。

劣勢ながら、本当に彼らなら王都奪還も夢じゃない、そう思わせつつ疑念の種を撒くことも忘れないのがにくいところ。

はやくも続きは…??と気になるけれど、今回は準備ばっちりに次巻も手元にあるので、じっくり読んでいこうと思います。ああ、楽しい。

★★★★

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