「放浪の戦士 <4> デルフィニア戦記 第1部」 茅田 砂胡

流浪の国王ウォルとリィの率いる軍勢は王都コーラルの目前に迫った。
だが、救出すべき父はすでに亡く、王座奪還の目算も潰えた。欲するは父の敵の首ひとつ―!
同胞相討つ内乱を避け、わずかな手勢で城に乗り込むウォルの運命、そしてデルフィニア争乱の行方は?第1部放浪の戦士篇完結。

ひとまず第一部の完結!
あーおもしろかった!
すごくすっきり爽やかなラストで、胸がすく思いです。

軽口の笑えるやりとりも魅力だけど、魂のこもった長台詞が心に響きます。
読み終わってからまたすぐ読み返したり、何年も経ってもまた読みたいと思わせる程の魅力がありますよね。たぶんきっとまた再読します。

それにしても非日常の物語の中においても現実離れしたリィの荒業には、わくわくさせられっぱなしでした。
ひと段落したとはいえ、もっともっと見ていたい。

という要望に応えるように、まだまだ続きが12巻もあるとのこと。読みたい本があるって、幸せ。

★★★★

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