「30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさい」 中野 晴啓

20年以上業界で活躍する長期投資のプロが明かす、後悔しない正しい投信の「選び方」と「買い方」。

現在5000本以上もある投信で資産づくりに向いているのは、ほんのわずか。
そしてその「いい投信」を選び、積み立てできる「しくみ」をつくれば、後はほったらかしでもお金は大きく育つ!

おすすめ投信名、そして、その買い方や、上がった時(下がったとき)どうすればよいか、さらに積み立てを続けることの大事さなど、
投信を選んだあとに、ほとんどの人が悩む「買った後」のこと、にフォーカスした内容です。

家計簿をつけはじめて、1年。
自分の収支がわかるようになってきて、お金に対する関心度が以前と比べて随分上がりました。

アベノミクスの流れに乗じてNISA口座を作ってみたり、約定はしていないものの株の値動きを見てみたり・・・
今まで全く知らなかった世界を覗くのが楽しくて、少し視野が広まったような気がします。

そんな中、「投資信託」はいまいちよくわからないジャンル。
これだけ情報が溢れる中でネットで調べられないものもないでしょう、と思いきや、情報が多すぎて何がなんだかさっぱりわからない。

そこで手にしたこの本は、一般的な知識に留まらず、著者の考えを十分に盛り込んだ、わかりやすい内容でした。
著者が実際に買っている9本の投資信託もリストアップされていて、具体的な話がわかるのが何よりもいいです。

正直なところ、「投資信託って、運用をお願いする分高い手数料を取られるし、実際のところどうなの?」と少し穿った見方をしていた部分がありました。
でも、資産を分散させるのに少額から始められるし、貯金と比べるとリスクがあるとはいえ、「投資」はこれからますます必要になってくるもののように思います。

国内の株式については少しずつわかってきたものの、外資やいわゆるグローバルファンドはまだまだ未知の領域。
そこまで学んで視野を広げられたらもっと楽しいのかもしれないけれど、餅は餅屋というように、私にとってそこはプロにお任せしたい領域。
この部分はいずれ、投資信託を活用したいと思います。
「投資信託とは何ぞや」ということもわかったし、長期投資をする上での留意点等についても触れられ、とても勉強になりました。

それから、私はこの本を読んで知った「鎌倉投信」にて投資信託の定期購入を始めることにしました。
月1万は大きいですが、「これからの社会にほんとうに必要とされる会社」に投資をするというコンセプトに惹かれて。

私のような初心者にも理解しやすい、おすすめの1冊です。

★★★★

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