「夢に日付を!」 渡邉 美樹

手帳こそ、私にとって最強の「夢実現ツール」と断言するワタミのトップ、渡邉さんのメッセージが詰まった1冊です。

「仕事」「家庭」「教育」「趣味」「健康」の6本の柱で理想の人生を手にし、夢を実現する生き方を提示します。


読んでいて胸がドキドキしました。
何故ならこの本はシンプルにわかりやすく書かれているものでありながら、温度を感じる本でもあったからです。
渡邉さんが実践してきたことを通して伝えてくれるからこそ、納得もできるし、自分も取り入れてみよう、と素直に思えます。
「人として成長したい」という想いを軸に持っている私は、渡邉さんの抱く「人は夢を実現するためのプロセスのなかで、自分を高めていくために生まれてきた」という価値観にとても共感しました。

成功している経営者の多くが口にしている120%の力で生き抜くというのを渡邉さんも実践していたんですね。とはいえ、120%とといってもむやみやたらに我武者羅に生きればいいというものではないと思うのです。
しっかりと目指す方向に突き進んでいくためには、方位磁石を常に胸に抱いている必要があると思います。
そしてそれが、渡邉さんにとって手帳であり、夢カードであり、日記だったんでしょう。

夢を持つことよりも夢を持ち続けることの方が難しいと言うのは、本当にその通りだと思います。
諦めない、忘れないためにも、夢の輪郭を意識して生きることが大事なんでしょうね。夢って、もやもやキラキラしているものだけど、日付をつけると途端に現実味を帯びるのを感じます。

私も死ぬまでに叶えたい夢が小さなものから大きなものまで100ちかくあります。
既に達成できたものもあるけれど、普段は意識にも上らないような、「いつか」できたらいいなあなんて思うものまで様々です。でも本当は「いつか」なんて思っている限り達成できる日はこない可能性が高いことも薄々気づいてはいたのです。

この本を読んで、それらにまずは日付をつけよう、あるいは具体的な数字を添えようと決意しました。
渡邉さんのとことんストイックに生きるその姿勢には感服です。 この本を教科書に、私も自分の手帳を見直してみようと思いました。

他人から見て、いや自分で考えても、大それた夢であったとしても、「夢を持ち続ける限り必ず夢は成る」のです。そう、信じてください。  (p18)

★★★★

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