「世界一の美女の創りかた」 イネス・リグロン

2007年、ミス・ユニバースの栄光はひとりのフランス人女性の信念によって、日本にもたらされました。彼女の名前は、イネス・リグロン。

日本のナショナル・ディレクターとして98年、日本にやってきました。
本来は、ファイナリストにしか明かされない、イネス・マジックの数々。
本書には、栄冠を引き寄せた72の魔法の言葉が詰まっています。


女性だったら、思わず手に取りたくなるタイトルじゃないでしょうか。
ミス・ユニバース・ジャパンのナショナル・ディレクターを務めたイネスの書いた、「世界一の美女の創り方」。
「ミス・ユニバースは、ただお人形のように顔やスタイルが美しいだけではダメなの。自分の意見を、自分なりの言葉で語ることのできる知性。場の雰囲気を読み、人々が求めるような振る舞いをできる賢さ。社会の問題に広く目を配る好奇心や洞察力。ユーモアやエレガントも大切ね。他の誰にもない、きらりと光るようなパーソナリティを持っていなければ、世界中の人の目には留まりません」

長いけれど、引用。
美しいっていうのは、決して外面だけのことじゃない。
立ち振る舞いから、内側から発するものまですべてが美しさを演出します。
彼女の教えは頷くところも多かった一方で、正直驚くものもありました。
たとえば、
「25.ストッキングを脱いで頂戴!」
ストッキングは、私にとって化粧と同じ扱い。
化粧のように、なくてもいいかもしれないけれど、あった方が失礼でないというか、誠実というか、相手ときちんと向き合うために必要なものという認識。
ビジネスやフォーマルな場でこそ欠かせないもの。
な・の・に!
モイスチャークリームを塗って、ブロンザーパウダーを乗せれば、立体感のある美しい脚に見えるのよ、って。目からうろこ。
言われてみればそうかもしれないけれど、私にとっては新発想。
場面によっては、脱・ストッキングをしてみようかしらと、わくわくしながら思いました。

他にも心をキラキラさせる魔法の言葉がいっぱい。
・全身をメイクアップするという発想
・下着とアウターをコーディネート。恋人がいないときおでも忘れずに
・ネイルケアをしてこそ女の手よ
・一日の終わりは、自分を愛おしむ
・知性は女の美を引き立てる
・スターがスターらしく振舞えるのは研究と努力の賜物なの
・他の誰かにたくさん愛情をそそげば、あなたは深く愛されるの

魅力的な女性になりたいすべての人に、一度は手にしてほしい1冊です。

1か所でも何かが欠けていると、女性としての自信は損なわれる。
この法則を忘れないで。 (p79)

★★★★

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