「自分の強みをつくる」 伊藤 春香

自分の強みがわからない。本当に自分のやりたいことがわからない。

「普通」であることがコンプレックスだった著者。

探そうとしても見つからない本当の自分探しをやめ、

理想のなりたい自分を演じることで、それを強みにしていった彼女。

教室の隅っこにいた女の子が、キラキラ輝く今を手に入れるまでのプロセスが今ここに。


大好きなはあちゅう、こと伊藤春香さんの本。
本を読むのは本書が初めてですが、ブログを通して彼女の文章に触れてきました。
今では数ある文章の中からでも、彼女のものを見つけられそうな気さえします。
そんな彼女の書いた、「自分探し」ではなく「自分づくり」の本。
とても共感しながら読みました。

「“なりたい自分”を“自分”にしちゃえ!!」って、すごくカッコイイフレーズですよね。
引っ込み思案で喋ることが苦手な私も、今までずっとそうして生きてきました。理想のキャラクターを演じることで、人生の幅は広がる気がします。
なりたいと思えば必ずそうなれるし、なりたいと思わなければ絶対になれない。
結局のところ、「なりたい自分に必ずなれる!」という只それだけのことを、どれだけ強く信じられるかにかかっているんじゃないかと思います。

「人生のピークは誰でも一回。そこで努力した人だけ、ピークを超えられる。怠ったらあとは堕ちていくだけ」
そう職場の先輩が言っていた、というエピソードに感銘を受けました。
きっとその先輩は、「今こそが人生のピークだ」、そう思って今まで何度も踏ん張ってきたんだろうなと思います。そういうの、とてもカッコイイ。
装丁もかわいくて、ハッピーな気持ちで読むことができました。

強い自分をつくることは、弱い自分を受け入れることからはじまります。強い自分を演じることができるなら、弱い自分がいてもいい。  (p154)

★★★★☆

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