「意外に日本人だけ知らない日本史」 デュラン れい子

“世界は知っていて、日本人はあまり知らない”
世界不況のおかげか、日本と世界の距離は縮まっているが、それでも届かない一般大衆の声を、ノーベル賞から婚活まで、縦横無尽に綴る。


タイトルに惹かれて読んで、タイトルに裏切られた気がします。
中身の良し悪し以前に、日本史についてあまり書かれていなかったため消化不良です。
とはいえ、日本人である私たちは日本史について知らなすぎるとはずっと思ってました。

歴史で習うことは多いけど、どのようにしてこの国が成り立ったのか、どんな日本人が貢献してきたのか、そういうことをもっと知っておかなければならないんじゃないでしょうか。
日本人はもっと誇りをもっていいと思うし、愛国心が他の国よりも薄く感じることを残念に思います。
でもこういうことは、海外に行って初めて肌で感じることだろうから、そういう意味でこの本が世に出たことは大きいのかも。

人種平等を初めて国際連盟に提案したのが日本だということは、もっと多くの日本人に知ってもらいたいですね。
日本ではないけれど、チューリップ・ベイビーの話は初めて知って驚きました。
もっと、日本の歴史を知ろう。知らないことは恥ずかしいことだ、そう感じました。

人間が何か大きな決断をしようとさるとき、ふっと思い出すのは子どもの頃聞いた話…。そんなことはよくあるのではないだろうか。  (p24)

★★★☆

follow us in feedly

Pocket

トラックバックURL

トラックバック一覧


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。