「生きているだけで死にたくなるような世の中で生きていてもいいような気がしてくる119の名案」 

365日死にたい気持ちと闘う著者が、人生をかけて研究と実験を重ねてきたからこそ生まれた、名言でもヒントでもなく、いますぐ使える、史上初の「名案」集。

死にたくなるような世の中に生きている魂がレスキューされると嬉しい、との意味を込めて、死にたくなるようなキッカケを119個集め、ハッとするような解決法を提示します。


大好きな祖母が亡くなって、30歳になって、8年付き合った恋人から振られそうで、それこそ死にたくなる中で、前から気になっていたこの本を見つけました。
それも、サイン本、最後の1冊を。
読む前から少し救われた気がしました。
これは、生きているだけで死にたくなるような世の中を、なんとか生き抜くためのバイブルです。
生きにくさを感じるすべての人に贈りたい。

何か壁にぶち当たった時に欲しいのは、励ましでも名言でもなくて、どうすれば解決できるのかという名案。
共感するところもあれば、目からウロコなところも、心に染み入るところもあります。
中でも、人間を2つに分けたら「大人」と「子ども」ではなく、「親」と「子ども」というのは、なんて明確でわかりやすい分け方なんだろうと解説と併せて読んで感銘を受けました。
相談に対して容赦なくストレートな回答に最初は驚きましたが、中途半端な優しさよりもよっぽど愛を感じます。
本棚に置いておきたい1冊です。

夢でも叶えていないと、人生なんてやってられないよ。 (p174)

★★★★★

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