「つきのふね」 森 絵都

<ネタばれ>
主人公の年齢が自分より下なせいかそこまで感情移入はされなかったのだけど、こういう気持ちになったことはある、と過去の自分を思い出す部分がかなりありました。
大人でもない子供でもない、未来に不安を抱えてるそんな時期は私に限らず誰にでもあるんですね。

大変な時代だから、生き抜いてく為に支え、というか心の拠りどころみたいなものが必要なんだと思う。
ツユキが言っていた
「人より壊れやすい心に生まれついた人間は、それでも生きていくだけの強さも同時に生まれ持ってるんだよ」
という言葉が私の中ですごく強く残っています。

★★★

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