「天国の本屋」 松久淳+田中渉

人には天寿というものがあって、こっちの世界で長く生きられなかった人たちはその残りの分を天国で過ごす。
その考えは素敵で大好き。早くに死んでしまった子供たちが現世のパラレルワールドである天国で幸せに暮らしてると思うと嬉しくなるし、そういった話には癒されるものがありました。

<ネタバレ>
私的に2人は現世で会わないで欲しかったんです。
特例ってなんですか。なんだかずるい気がしました。

これは「おはなし」なんだからそんなことは気にするべきじゃない。
そうなのかもしれないけど、特例が存在するということは同時に多くの選ばれなかった人も存在するわけで、それが私にはどうしても納得がいかなかったんです。
赤鬼の話もいい話なんだけど、繰り返しすぎるとうるさいかもしれない。
途中の挿絵に色がついた瞬間は “天国は生まれ変わりの場所” というのを感じられてとても好きでした。

★★

follow us in feedly

Pocket

トラックバックURL

トラックバック一覧


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。