「肩ごしの恋人」 唯川恵

欲しいものは欲しい、結婚3回目、自称鮫科の女「るり子」。
仕事も恋にものめりこめないクールな理屈屋「萌」。性格も考え方も正反対だけど二人は親友同士、幼なじみの27歳。
この対照的な二人が恋と友情を通してそれぞれに模索する“幸せ”のかたちとは―。
女の本音と日常をリアルに写して痛快、貪欲にひたむきに生きる姿が爽快。
圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作。

恋愛小説の旗手が描く爽快な1冊です。

さらりと爽やかな読み心地。フツーの枠に囚われない清々しさに、読んでいてすっきりします。直木賞受賞作でもあります。 続きを読む

「啼かない鳥は空に溺れる」 唯川恵

正しいのは、母だろうか、娘だろうか。
間違っているのは、娘だろうか、母だろうか。
答えはきっと、母と娘の数だけある。

母と娘の“呪縛”と“依存”をサスペンスフルに描く、
唯川恵氏、待望の長篇小説。

もしかしたら、男性にはわからないかもしれない。

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